東北地方で人気!年越に食べるお吸い物

家族が集う年末、新しい年も『鱈腹(たらふく)』美味しいものを食べられるよう願いを込めて、『鱈のお吸い物』を楽しんでみませんか?東北の港町では、毎年年末に新しい年への祈りを込めて鱈のお吸い物を食する風習があります。シンプルながら、マダラの深い旨みが際立つ一品です。家族みんなでいただくこの温かい一品は、健康と幸せを願う年越しの食卓にぴったりです🙏
今年は、紅彩塩の白塩を使って、格別なお吸い物を作ってみてはいかがでしょうか?
🐟鱈のお吸い物
材料(4人分)
- 真鱈 ・・・・・・ 1切
- 春雨 ・・・・・・ 16g
- なると蒲鉾 ・・・ 4切
- セリ ・・・・・・ 少々
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調味料 かつおだし汁、 薄口醬油 少々、白塩 少々味料
作り方
1.春雨を熱湯で3分程茹で、ざるにあけ5㎝位の長さに切り揃える。
2.真鱈は、一口サイズの削ぎ切りにし、キッチンペーパーで水分を取り、片栗粉をまぶす 。
小鍋に水を沸騰させて、真鱈をお玉で静かに入れ1分たったらすくい上げお椀に入れる。
3.かつおだしをとり、薄口醬油、酒、白塩、白だしを入れて味を整える。
4.なるとを4枚輪切りにスライスする。
5.お椀に春雨、鱈、なると、を入れたら、熱いお吸いを入れ色どりにせりを飾る。
🐟✨完成!!『新しい年も鱈腹食べる事が出来ますように』🙏